なんか最近松中のことばかり書いてタダの松中ファンみたいに思っている人もいるかもしれませんが今日も松中ネタで。日刊スポーツによると、本日の札幌ドーム3連戦より松中が一軍昇格を決めたそうな。優勝が決定しポストシーズンを試す時期。各チームのベテランの引退が相次いで発表される中、この人の去就も注目されているこのタイミングで一軍に上がってきました。「上げるからには戦力として出てもらう。遊びに来るのではない」この工藤監督のコメントは、どう捉えたらいいのか。いろいろ深読みしたくなります。今日からの3連戦は、クライマックスで戦う可能性の高い北海道日本ハムファイターズ。ともに1位と2位が決定し、視線はクライマックス氏―リーズに向いています。ファイターズはリリーフ登板過多の谷元の登録を抹消。お互いポストシーズンへ向けて手の内を隠したり試したりの駆け引きが見えそうな3連戦。そんな中あえてここで松中を上げた意味は？戦力になるかテストする⇒ダメなら暗黙上の戦力外というはっきりした形になるかも。出番としては
1 代打
2 ＤＨ内川が3割を確定していたりイデホが30本を打っていれば休ませることもあるかもしれないが現時点ではDHが濃厚ですね。とはいえ、松中の今季一軍初戦。北のホークスファンは、しっかりとライトのビジター席で応援します。
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